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和  名  オオマルガタゴミムシ
学  名  Amara gigantea Motschulsky, 1844

採集地 鹿児島県鹿児島市 2006/9/19

分      布 北海道, 本州, 四国, 九州
生態情報 畑や草地 (土生・貞永 1965), リンゴ園 (小山・山田 1980), 平野部 (山口県立山口博物館 1988, 笠原・西山 1990), 山間部 (山口県立山口博物館 1988), 林 (巣瀬 1992, 巣瀬・黒澤 1992), 土手の斜面 (巣瀬 1992, 巣瀬・黒澤 1992), 休耕田 (巣瀬 1992, 巣瀬・黒澤 1992), 河原 (富樫 1986, 青野 1987, 青野 1988), イチジク畑 (Ishitani and Yano 1994, 石谷 1996), 河川敷 (笠原・西山 1990, Ishii et al. 1996, Ishitani et al. 1997, Yamazaki et al. 1999, 李・石井 2009, 2010), 草地 (笠原・西山 1990, 谷脇ら 2005, 鈴木・桜谷 2010), 里山林 (鈴木・桜谷 2010), 幼虫 (土生・貞永 1965), 成虫と幼虫 (Yamazaki et al. 1999), 産卵は10月下旬から11月中旬 (土生・貞永 1965), 秋期 (Yamazaki et al. 1999), 成虫は秋には鱗翅目の蛹などを与えるとよく食べた (土生・貞永 1965), 成虫は暑くなる前に土中にもぐり、夏眠 (土生・貞永 1965), 10月上・中旬の晴天の日には日中活動 (土生・貞永 1965), 夏期は灯火によく集まる (須田 1980), ライトトラップにより捕獲 (青野 1988, 八尋 1997)
タイプ情報      
備      考