琵琶湖博物館　WEB図鑑「火山灰」：BT13テフラ

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BT13火山灰

層準・岩相: BT13　（スライム：深度12.51m）
吉川・井内（1991）によって，レンズ状，白〜黄白色・中粒のガラス質火山灰，
ガラスは主に厚手の無色透明，扁平型，最大粒径：0.92mm（ガラス）として記載されたが，
後にスライム（混入物質）であることがわかった（吉川・井内，1993）．

採取地点：琵琶湖の高島沖（沖島と安曇川デルタの中間地点）

年　　代：　

柱状図

対　比: 　
文　献: 吉川周作・井内美郎（1991）琵琶湖高島沖ボーリングコアの火山灰層序．地球科学，45，81-100．
吉川周作・井内美郎（1993）琵琶湖高島沖ボーリングコア火山灰から見た中期更新世〜完新世の噴火火山史．地球科学，47，97-109．

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