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平成12年5月27日(土)18:30~20:30
琵琶湖博物館観察会
「田んぼでナマズの産卵を観察しよう!」
待ちに待った雨の中、琵琶湖畔の水田地帯で
雨の中、みんなでナマズの赤ちゃんをさがしました。 小さくても立派なおひげがあるよ!
琵琶湖からこんなに大きなナマズ(親魚)が田んぼの溝にのぼってきたよ!
退職 | 総括学芸員 | 嘉田由紀子(環境社会学) |
主任学芸員 | 内田 臣一(水生昆虫学) | |
転出 | 主査 | 江島 穣(理科教育) |
調査員 | 美濃部 博(河川工学) | |
就任 | 研究顧問 | 嘉田由紀子(環境社会学) |
入 |
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採 |
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中川元男 河川工学 |
森田光治 理科教育 |
長崎泰則 林学 |
桝永一宏 水生昆虫学 |
矢野晋吾 環境社会学 |
大塚泰介 陸上生態系学 |
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座敷で膳でいただく和食には魚はつきもので、それどころか主人公である。 日本では、あらたまった宴会は畳の間で和食をいただく事が多い。ところがその宴会が酒盛りに変わると、膳の料理もそっちのけで酒ばかりを浴びる事となり、もうお開きの時間となったときには、膳にまだ手つかずの魚料理がたくさん残っています。 以前に、お膳の料理は全部食べるようにと言われたことを思い出すと、確かにそうだと思うものの、なかなか実行に移せないのが残念でならない。 食物連鎖では、一つ下の生物が一つ上の生物の生命をささえています。しかし、人間は栽培や養殖等をしている物以外は食物連鎖の流れのなかで横取りをしているものも多いので、もっと大切に食べてあげなければいけないとつくづく思う。今まで、自分の生命を維持するのに、どれだけたくさんの生物の生命がたたれたか、考えないでいる自分に気がつきました。(内藤) |
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