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~Online Version~

琵琶湖博物館だより

2003. 2


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 ●もくじ
●特集■水辺の100年を写真で語る-たかが写真、されど写真-……2
●館長対談■館長鼎談 現代に生きる狂言………………………………3
●研究最前線■南湖で増える水草~吉兆か凶兆か?~…………………4
●私も博物館人■ホタルと人と水辺を見つめて…………………………5
●どこでも博物館■中国のカワウ事情……………………………………6
●交流ノート…………………………………………………………………7

スイス・ジュネーブ市(レマン湖)
 上は1900年頃、下は現在。白鳥のエサやりが子どもたちの喜びであることは今も変わらない。
合衆国・マジソン市(メンドータ湖)
 上は桟橋と飛び込み台が人気だった昔、現在はセーリングなどが流行している。
滋賀県中主町
 左は昭和40年代、水路で田舟に乗って遊ぶ子どもたち。現在は埋め立てられ細い溝が残るのみ。
マラウイ・マンゴチ地区(マラウイ湖)
 水汲みは女性や子どもたちの仕事。焼き物のポットよりブリキのバケツが一般的になった。



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