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~Online Version~

琵琶湖博物館だより

2002.11


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 ●もくじ
●特集■今こそ博物館で環境学習を………………………………………2
●館長対談■近江中世の「むら」を探る…………………………………3
●研究最前線■子どもと博物館~韓国との交流~………………………4
●私も博物館人■2年越しで植物をスケッチ……………………………5
●どこでも博物館■台湾虫紀行……………………………………………6
●利用者の声…………………………………………………………………7

プランクトンの観察 タイトル 魚の解剖
魚の解剖
 琵琶湖でとった魚を解剖します。これが心臓、これがうき袋…。外来魚は何を食べているのかな? 胃の中も調べてみよう。
人形劇場 ザリガニになろう
プランクトンの観察
 今日の琵琶湖にはどんなプランクトンがいるのだろう。ミジンコはとれたかな? ケイソウも見えるかな? 顕微鏡観察が楽しみです。
昔の暮らし体験 にんぎょうげきじょう
 ヨシぶき屋根の小さな劇場です。ここではミジンコやタガメ、セタシジミなど24種類の博物館オリジナル指人形を使って自由にお話を演じることができます。
昔の暮らし体験
 昔の人はどんな暮らしをしてたのかな。石うす、手押しポンプ、足踏み脱穀機など昔の農家にあった道具を使ってみましょう。
ザリガニになろう
 大きなザリガニのおなかの下にもぐりこむと気分はもうザリガニ。ハサミを動かしてフナやオタマジャクシをとってみるとザリガニの苦労がわかるかもしれません。



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