滋賀県やその周辺で活動する鉱物・化石等の愛好家が集結して、自ら展示を行う第四弾。
今回は初心に返り、琵琶湖地域もしくはその関連地域で採取されたばらしい化石や鉱物の標本など、採取した人々自らが展示します。昔の琵琶湖にいた生き物の化石や、海だった頃の化石、湖国にはこんな鉱物があったのかと思うようなものなど様々です。また、今回の新たな試みとして、思い入れの強い標本とその想いを展示する「一点展」（一人一件）も行います。

展示のコーナーは30以上あり、それぞれは展示する人の想いを知ることができるでしょう。また、日によっては展示室でその説明をするなどの交流も行いますので、展示の詳しい解説を聞けたり、化石や鉱物をさわれるかもしれません（交流をやっている時のみ）。