学ぶ・調べる
おうちでやってみよう
博物館の展示に関係する内容で、
家(おうち)でできる、スケッチ、色塗り、工作、などを
PDFファイルで提供しています。
とぶタネをとばそう
植物のタネはいろいろな方法で遠くに旅に出ます。風に乗って遠くにとんでいったり、どうぶつにくっついて移動したり、パンとはじけてとばしたり。
風に乗ってとぶタネのもけいを作って、とび方をかんさつしよう。
全6種 鉱物クラフト
河原(かわら)に落ちている岩石の多くは小さな粒、鉱物(こうぶつ)からできています。そして、これら鉱物は、それをつくっているとても細かい原子(げんし)が規則正しく並んだ結晶(けっしょう)からできています。
鉱物の形はその種類によってちがいます。いろいろな鉱物の模型(もけい)をつくってみよう。
アブラコウモリをつくろう
夕方の空を飛ぶアブラコウモリたち
なんでぶつからないの?ど
どこに住んでるの?
そもそもコウモリってどういう意味?
アブラコウモリのひみつが詰まった「ひみつBOOK」とはばたくアブラコウモリペーパークラフトを作ってコウモリのひみつにせまってみよう。
ミジンコちぎり絵
琵琶湖にたくさんいるプランクトンたち。色んな生き物のご飯になって、琵琶湖をささえているよ。 プランクトンの中でも、おもしろい形のミジンコ4匹がそろいました。
ミジンコって、どんな色をしているんだろう?いらないチラシなどをちぎって、ちぎり絵に挑戦してみよう!ぬり絵にもどうぞ。
古代湖の生きものぬり絵
100万年以上の歴史をもった湖、古代湖にはどんな生きものたちが住んでいるのでしょうか。400万年の歴史をもつ琵琶湖と3000万年の歴史を持つロシアのバイカル湖の生きものたちを塗ってみよう。
琵琶湖の主 ビワコオオナマズ
ビワコオオナマズは日本のナマズの中では最大で、これまでに120センチメートル近い個体もみつかっています。琵琶湖にいる他のナマズ類、ナマズやイワトコナマズが60センチメートルほどなので、およそ二倍の体長になります。夜に活発に泳いでアユやフナなど、他の魚を食べている琵琶湖の生態系の頂点にいる魚です。なお、味の方はあまりよくないと言うことです。
縦向きのヨコエビ
ヨコエビのほとんどは数ミリから1センチメートルほどですが、たくさんのヨコエビ類が住むバイカル湖には5センチメートルを超える大型のヨコエビたちも住んでいます。ふつう、ヨコエビは平たい体をもっていて、石の表面に張り付いたり、隙間に入りこむようにして、横向きになって生活しています。この種類は固い殻とトゲを持つことで横になって隙間に逃げる必要がなくなったからか、普通に縦向きに歩いている変わったヨコエビです。
アジアの水辺の生き物たちを調べてみよう
100万年以上の歴史をもった湖、古代湖にはどんな生きものたちが住んでいるのでしょうか。400万年の歴史をもつ琵琶湖と3000万年の歴史を持つロシアのバイカル湖の生きものたちを塗ってみよう。
※フィッシュアジアは外部へのリンクとなります。
フィッシュアジアは、日本をはじめ東アジア・東南アジアの川や湖にすむ魚や貝などいろいろな生きものに関する写真や分布情報、3Dモデルが見られるデータベースです。
普段は見ることができない川の中での生きものの姿や貴重な標本、自由に動かせる骨格の3D画像などを見て、調べることができます。琵琶湖博物館の標本も掲載されています。
※フィッシュアジアホームページ上部の「キーワード・塩基配列」に生きものの名前を入れて、「観察記録」で検索をかけると生きものの写真などが見られます。トップページの生きものの写真をクリックしても、その生きものの写真を見ることができます。
おさかなモビールをつくろう
協力:びわたん
風にゆられて、ゆらゆら動く飾り「モビール」。ペットボトルやラミネーター、厚紙を使ってオリジナルのおさかなモビールを作ってみよう!うまくバランスをとれるかな?
【びわはくAR】おうちで体験 出発!丸子船

本コーナーを楽しむには、専用アプリ『びわはくAR』(無料)が必要となります。下記よりダウンロードしてください。
※動作にはARCore対応端末であることが必要になります。
※通信にかかる費用は利用者様負担となります。
※アプリダウンロードサイトは外部サイトとなります。
使い方
- 「びわはくAR」を起動する
- 「出発!」をタップ
- カメラを「びわはくAR」マークに合わせる
- 丸子船があらわれるので、いろいろな方向から見てみよう
「びわはくAR」マークをプリントアウト(白黒印刷可)すれば屋外でも楽しめます。
本物の琵琶湖を背景にして、琵琶湖を進む丸子船を再現してみよう。
コイかぶとをつくろう!
コイかぶとをつくってみよう!しんぶんしでつくると コイのぼうしになるよ!