第12回琵琶湖地域の水田生物研究会
セミナー

第12回琵琶湖地域の水田生物研究会
チラシ:水田生物2021.pdf
日時:2021年12月19日(日)10:00~16:20
場所:滋賀県立琵琶湖博物館ホール及びオンラインによる中継
(※Zoom、Slackを併用したハイブリッド方式)
会場の定員:90名(事前予約制)
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、琵琶湖博物館ホールでの開催をとりやめ、
オンラインのみでの開催とする場合があります。ご了承ください。
主催:滋賀県立琵琶湖博物館
共催:近江地域学会生きもの豊かな農村づくり研究会・日本生態学会近畿地区会
参加申込: 以下のサイトから、12月17日(金)までにお申し込みください(参加無料)
オンライン参加の方は開催2日前に、当日のZoom会議室やポスター会場となるアドレスをお伝えします。
https://forms.gle/xuJ8AFDgJEfPa29U7
※当日会場へお越しの方へ
常設展示室への入館には、参加者各自で琵琶湖博物館ホームページからの事前予約が必要となります。ご注意ください。
<プログラム>
10:00 開会あいさつ・使用方法の説明・諸注意
10:10~11:00 口頭発表1 会場からの発表
東川 航・吉村真由美:水田地帯で激減する赤とんぼの保全―生態研究の成果と課題―
木本裕也・西田隆義:トノサマガエル属の配偶様式から繁殖干渉を考える
中井克樹:ため池は外来種問題のホットスポット
11:00~13:30 ポスター発表時間(コアタイム12:30~13:30)
大久保卓也・閻 雨佳・王俊函・須戸幹:農薬の水田生態系への影響評価
佐藤涼太郎・中野光議:宮崎県都城市における水田の水生動物相
山田七緒子:大垣市におけるツバメの営巣記録(2008-2021)
掛橋竜祐・高橋勇貴・米田大樹・逸見敬太郎・大塚泰介・倉林敦:
琵琶湖東岸に現れた新規ヌマガエル集団についての形態学・遺伝学的研究
高橋慶伍・竹内寛彦:トウキョウダルマガエルのオスのcalling siteについて
大塚泰介:TNB48第二期メンバー募集のお知らせ
金尾滋史・向井康夫:滋賀県内の水田で確認されたヒメマルマメタニシ
13:30~15:15
ミニシンポジウム「滋賀県におけるため池のこれからと生物多様性保全」
■基調講演
西原昇吾:ため池に生息する水生昆虫の現状とその保全
■話題提供
左嵜雄一郎:滋賀県における農業用ため池整備について
河瀬直幹:滋賀県のため池におけるトンボ等の生息環境に関する話題
金尾滋史:滋賀県内のため池に生息する魚類・貝類とその保全
15:15~15:25 休憩
15:25~16:15 口頭発表2 オンラインによる発表
安野 翔:田植え時期および輪作体系の異なる水田間での水生動物群集の比較
中平りんか・中野光議:宮崎県の水田と畑に生息する鳥類の種組成と行動
田和康太・槐 ちがや・中村圭吾:
利根川下流域の特異的な湿田景観「掘り下げ田」における水生動物群集の特徴
―河道内湿地との比較から―
16:15 閉会挨拶
16:20 終了
■お問合せ先
琵琶湖博物館 金尾滋史・大塚泰介・鈴木隆仁
電話:077-568-4811 E-mail:[email protected]
第12回琵琶湖地域の水田生物研究会
イベント情報
- 日時
- 2021年12月19日(日)10:00~16:20
- 場所
- 滋賀県立琵琶湖博物館ホール及びオンラインによる中継
(※Zoom、Slackを併用したハイブリッド方式)
- 会場の定員
- 90名(事前予約制)
※新型コロナウイルス感染拡大状況によっては、琵琶湖博物館ホールでの開催をとりやめ、
オンラインのみでの開催とする場合があります。ご了承ください。
- 主催
- 滋賀県立琵琶湖博物館
- 共催
- 近江地域学会生きもの豊かな農村づくり研究会・日本生態学会近畿地区会
- 参加申込
- 以下のサイトから、12月17日(金)までにお申し込みください(参加無料)
オンライン参加の方は開催2日前に、当日のZoom会議室やポスター会場となるアドレスをお伝えします。
- ※当日会場へお越しの方へ
- 常設展示室への入館には、参加者各自で琵琶湖博物館ホームページからの事前予約が必要となります。ご注意ください。