【オンライン】新琵琶湖学セミナー 第2回「考古学の世界」
セミナー
似た特徴でまとめたり、違いを見つけてグループを分けたり、私たちは様々な基準でモノを整理しようとします。なぜ、モノを区分しようとするのでしょうか。区分をすることで何がわかるのでしょうか。
今回の新琵琶湖学セミナーは、生物や人工物など様々なモノに焦点をあて、それらを観察して分けることで見えてくる事実を紹介します。第2回のテーマは、「考古学の世界」です。
【講演内容】
新琵琶湖学セミナー「モノを観る・モノを分ける――なぜ分けることで世界を理解しようとするのか？」（全3回）
第1回 2023年1月28日（土）：マイナー生物学の世界
第2回 2023年2月25日（土）：考古学の世界
第3回 2023年3月25日（土）：昆虫学の世界
オンラインでの受講が困難な方は、博物館での受講が可能です。下記、申込方法により、往復はがきで、お申し込みください。
チラシはこちら
イベント情報
- 日時
- 2023年2月25日（土）13時30分～15時30分
- 講演内容
- 講演１ 妹尾裕介（琵琶湖博物館 主任学芸員）
「年代のものさし」
講演２ 井上洋一氏（奈良国立博物館 館長）
「弥生時代の青銅器：形、模様を分けて見えてくるもの」
- 場所
- ZOOMによるオンライン開催
開催3日前に、申込時に登録されたメールアドレス宛に視聴URL等を送付します。
- 参加費
- 無料
- 対象
- 高校生以上
- 定員
- 無し
- 申込方法
- しがネット受付サービスから必要事項をお送りください。
オンラインでの受講が困難な方は、博物館での受講が可能です（パブリックビューイング形式）。往復はがきに、1)参加を希望する行事名「新琵琶湖学セミナー」、2)参加者全員の氏名、参加日、郵便番号、住所、電話番号、3)一言メッセージをご記入の上、〒525-0001滋賀県草津市下物町1091番地 滋賀県立琵琶湖博物館 新琵琶湖学セミナー受付担当までお送りください。
※申込多数の場合は、抽選とさせていただきます。
- 申込締切
- 2023年2月15日(水)
