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 第21回学芸員のこだわり展示 琵琶湖博物館の龍骨図

 第21回学芸員のこだわり展示 琵琶湖博物館の龍骨図

1804年(文化元年)11月、現在の大津市伊香立南庄町で、土のなかからトウヨウゾウの化石が発掘されました。このときに出土した骨を観察した当時の人々は龍の骨と考え、その姿かたちは龍骨図として描かれました。今回はB展示室入口の壁面グラフィックでもおなじみ、当館が収蔵している龍骨図の実物を公開します。

展示資料

「伏龍骨図並序」江戸時代・1805年(文化2年)、当館蔵

開催期間
2024年01月27日(土) ~ 2024年03月09日(土)
開館時間
9時30分~17時00分(最終入館は16時00分まで)
場所
B展示室 館蔵品紹介コーナー
料金
常設展示観覧券が必要