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トピック展示「トンボ100大作戦~滋賀のトンボを救え!」

トピック展示「トンボ100大作戦~滋賀のトンボを救え!」

多様な水辺環境が存在する滋賀県からは約100種ものトンボが記録されていますが、最近では生息数が減少し、絶滅が危惧されている種類も少なくありません。

こうした希少なトンボを次世代に残すため、滋賀県内の6つの企業が連携して「生物多様性びわ湖ネットワーク(BBN)」を組織して、県内に生息するトンボの保全活動や、100種全種の確認を目指した調査活動を行っています。このたび、琵琶湖博物館では、下記の要領で、生物多様性びわ湖ネットワークによるトピック展示「トンボ100大作戦~滋賀のトンボを救え!」を開催します。

開催内容

・生物多様性びわ湖ネットワークの活動と「企業の推しトンボ」パネルの展示

・県内100種の希少度別のトンボ写真の展示

・滋賀県のトンボの標本の展示

・ヤゴの生体の展示、トンボフィギュア作製、クイズラリー&缶バッジ(イベント日のみ)

<参考> 生物多様性びわ湖ネットワークの構成企業(6社)

  旭化成()、旭化成住工()、積水化学工業()、積水樹脂()、ダイハツ工業()()ダイフク

開催期間
2025年01月28日(火) ~ 2025年02月24日(月)
開館時間
9:30~17:00(最終入館16:00)
※2月1日(土)および2月23日(日)はイベント実施日
場所
アトリウム
料金
常設展示料金で観覧できます