サケ科魚類9種を生体展示!絶滅したといわれたクニマスの標本も!第31回水族企画展示『ビワマスと仲間たち』を開催します
琵琶湖博物館では 7月20 日(土)より第31 回水族企画展示『ビワマスと仲間たち』を開催します。同日よりスタートする企画展示「海を忘れたサケ-ビワマスの謎に迫る-」に連動して、琵琶湖を代表する美しい魚 "ビワマス" とその仲間たち10 種を展示します。ビワマスの仲間を中心に、湖沼性のサケ科魚類としてヒメマスや、中禅寺湖(福島県)に移植されたビワマスであるホンマスなど9種類の生体が勢ぞろい!!
また、田沢湖(秋田県)の固有種で、一度は絶滅したと考えられていたクニマスの標本も展示します。
ビワマスとその仲間たちの生きた姿をぜひご覧ください!
第31回水族企画展示『ビワマスと仲間たち』
【開催期間】2019 年7月20日(土)~9月8日(日)
【開館時間】9:30~17:00 (入館は16:30まで)
【場 所】水族展示室内 水族企画展示室
【主な展示魚種】ビワマス、サツキマス(アマゴ)、サクラマス(ヤマメ)、イワナ、
ニジマス、ホンマス、レイクトラウト、ミヤベイワナ、ヒメマス、クニマス(田沢湖
産標本、京都大学博物館蔵)など
【観覧料金】常設展示観覧料金でご覧いただけます
大人750 円、高校生・大学生400円、中学生以下無料
【主 催】滋賀県立琵琶湖博物館 https://www.biwahaku.jp