琵琶湖博物館は、琵琶湖とその周辺の自然・歴史・暮らしについて理解を深め、「湖と人間」のよりよい共存関係を築いていくことを目的に平成8年(1996年)に開館しました。
　開館から20年が経過し、持続可能な社会の実現に向けた次世代を担う人が育つ博物館へと進化するため、平成27年から令和２年まで3期6年間かけてリニューアルを行っています。
　第1期ではバイカルアザラシでおなじみ『水族展示室』やディスカバリールームの改修、第2期では空中遊歩道『樹冠トレイル』や大人の知的好奇心を満たすための『おとなのディスカバリー』を新たに設置し、「すべての世代が楽しめる博物館」として進化を続けています。
　いよいよ最終の第3期リニューアル工事が現在進行中。改修後、Ａ展示室では世界初となる半身半骨のコウガゾウの展示が、Ｂ展示室では入り口にて巨大な竜のオブジェが、皆様をお待ちしています！

　生まれ変わる琵琶湖博物館へ、皆様のご支援をお待ちしております！

　寄付金のお手続き方法については、添付PDFファイル「寄付金募集チラシ」をご覧ください。

　なお、ご寄附いただいた方には、琵琶湖博物館ＨＰにお名前を掲載するとともに、
グランドオープン内覧会に特別ご招待いたします！