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琵琶湖博物館ブックレット⑬ 『琵琶湖と古墳~東アジアと日本列島からみる~』 を出版しました!

 琵琶湖博物館では、学芸員をはじめ琵琶湖地域を研究・調査している関係者が執筆する「琵琶湖博物館ブックレット」シリーズをサンライズ出版(彦根市)より発行しています。このシリーズでは、琵琶湖博物館が行ってきた研究を中心に、多くの方々が興味・関心を持つ琵琶湖地域にかかわる事柄やテーマ、また、知ってもらいたい内容に関して、写真や図を多く使ってわかりやすくまとめたものです。シリーズの発行は2016年に始まり、このたび13号となる本書が発行されました。

 ○書名:『琵琶湖博物館ブックレット⑬ 琵琶湖と古墳~東アジアと日本列島からみる~
 ○著者:用田 政晴(ようだ まさはる) 神戸学院大学教授・滋賀県立琵琶湖博物館名誉学芸員
 ○価格:1,500 円(税別)

<内容> 巷に出てきた「古墳ガール」、NHKで流れる「埴輪ブーム」、極めつけは堺市役所の「ハニワ 部長」。2021年は滋賀でも古墳ブーム間違いなしです。そこで、大好評の琵琶湖博物館ブックレット第13弾は、「琵琶湖と古墳~東アジアと日本列島からみる~」と題して、古墳の世界へ読者を誘います。著者は古墳研究が専門の当館元学芸員。自らがフィールドワークで培った知識をフルに活かして琵琶湖と古墳の物語を紡いでいます。この本を読めば古墳マニアになれること間違いなし!!県内外の多くの人がこの本を片手に滋賀の古墳巡りに出かけてくれることを期待しています。

詳細はこちら→資料提供 ブックレット第13弾刊行.pdf

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