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無料展示ガイドアプリ「ポケット学芸員」を導入しました

 琵琶湖博物館では、スマートフォンを利用して展示解説などを楽しめるミュージアム向け無料ガイドアプリ「ポケット学芸員」(開発元:早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区))のサービスを新たに導入し、臨時休館期間後の10 月 1 日(金)の開館からご利用できるようになりました。「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧できるガイドアプリです。ひとつのアプリをダウンロードすれば、全国の 100 以上のミュージアムで使うことができます。 琵琶湖博物館では、このアプリを利用して、日本語を含む 7 つの言語で展示解説を見ることができます。「ポケット学芸員」を利用して、より多くの方がたに琵琶湖博物館の展示を 新しい形で楽しんでいただけるようになりました。


ポケット学芸員1.jpg■ポケット学芸員の概要「ポケット学芸員」は、スマートフォンを利用して展示解説を閲覧・視聴できるガイドアプリです。ひとつのアプリを複数のミュージアムで共用的に使える点が特徴で、スマートフォンにインスト ールしておけば、全国のサービス実施館で展示ガイドを利用することができます。 ガイド内容は、それぞれの博物館・美術館が独自に工夫して制作する仕組みを採用。館によってテキスト画面だけでなく写真や動画、音声など多様なスタイルで情報が配信されています。

アプリホームページ :http://welcome.mapps.ne.jp/pocket
アプリのFacebook ページ : https://www.facebook.com/pocketcurator/?fref=ts

ポケット学芸員は、 GooglePlay/App Store にて、無料でダウンロードいただけます。「ポケット学芸員」と検索してください。

詳細はこちら→資料提供 ポケット学芸員導入.pdf