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ギャラリー展 「プッカプカ 『美』 小生物展」を開催します!

 『微小生物×アート』をテーマに、微小生物のアート作品を創っている高知県出身の日本画家、越智明美さんと、琵琶湖の微小生物たちがコラボしました。展示ではコミカルな微小生物キャラクーたちが、解説、案内役として登場、本格的な日本画や琵琶湖に住む微小生物たちの不思議な姿や生態を紹介したり、写真撮影のお供にもなったりしてくれます。
微小でアートな『美』小生物たちに、ぜひ会いに来てください。
なお、本展示は環境学習への誘い事業の一環として開催します。


開催期間:2023 年5 月5 日(金)~ 6 月 11 日(日)
開催場所:琵琶湖博物館 企画展示室
入場料:無料(別途博物館入館料が必要になります)


展示の見どころ
微小生物キャラクターパネル
 展示の入り口ではたくさんの微小生物キャラクターたちがお出迎えしてくれます。
 学芸員が監修したキャラクターたち、何種わかるかな?
微小生物の日本画
 岩絵具で描かれた本格的な日本画を展示します。
 絵のテーマとなった微小生物の映像も同時公開。創作の世界が垣間見れるかも?
 岩絵の具の原料も展示します。
微小生物たちの不思議な生態
 巨大ミジンコの「ノロ」、体長の倍以上に口が伸びる「ロクロクビゾウリムシ」、
 ツボを作るセンモウチュウ「コドネラ」、
 琵琶湖の摩訶不思議な微小生物たちをキャラクター、写真、解説により紹介します。
微小生物たちのフォトスポット
 微小生物キャラクターたちと写真が撮影できるフォトスポットを設置します。
 ぜひ SNS へ投稿してみてください。
週替わりスタンプラリー
 微小生物スタンプが押せるスタンプラリーを開催します。
 スタンプは週ごとに種類が変わります。たくさん集めれば記念品をプレゼント。
ワークショップ※要申込
 期間中には微小生物にまつわるさまざまなワークショップを開催します。
 アート作品作り顕微鏡観察会、プランクトン採集と観察会(午前午後)、
 プランクトン採集など、 詳細、参加申し込みは琵琶湖博物館ホームページ
 もしくはチラシの QR コードからできます。

・共催
越智明美
高知みらい科学館
後援 カールツァイス株式会社
公益社団法人 日本顕微鏡学会

チラシはこちら

資料提供はこちら→20230328_ギャラリー展美小生物展.pdf