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琵琶湖博物館館長・名誉館長が執筆した 「鵜飼の日本史」 が刊行されました

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1500 年以上の歴史がある日本の鵜飼。今なお技術が継承されている鵜飼を時代や地域、分野を超えて初めて総合的に明らかにした書籍が刊行されました。琵琶湖博物館の亀田 佳代子館長と篠原 徹名誉館長が分担執筆しています。

書籍概要
● 書名:鵜飼の⽇本史 ー野⽣と権⼒、表象をめぐる1500年
● 編者:卯⽥ 宗平
● 体裁:A5・432ページ
本体価格 8,250円(税込)
● 出版:昭和堂
● 内容:1500年以上の歴史がある⽇本の鵜飼。古墳時代には鵜飼の鵜を模った埴輪がつくられ、平安時代になると朝廷による鵜飼が都周辺でおこなわれました。今なお鵜飼がおこなわれ、技術が継承されています。本書は、⽇本の鵜飼を時代や地域、分野を超えて初めて総合的に明らかにしています。


昭和堂ホームページ
http://www.showado-kyoto.jp/book/b656885.html