おうちミュージアム

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「おうちミュージアム」は『北海道博物館』が提唱した、子どもたちが家で楽しく学べるアイデアを伝えるプログラムで、さまざまな博物館が参加しています。琵琶湖博物館もこの趣旨に賛同し、「おうちミュージアム」をオープンすることにしました。どうぞ皆さんもこのページをご利用いただくとともに、ほかの博物館の「おうちミュージアム」も訪問してみてください。

*このページは滋賀県のコロナに負けないぞ!!子ども応援プロジェクト」の一環です


目次 (内容は今後ふやす予定です)

1.おうちでやってみよう

 ・ディスカバリールーム かんさつシート

 ・びわはく ホネクイズ

 ・とぶタネをとばそう

 ・鉱物クラフト

 ・展示交流員さんのアブラコウモリをつくろう

 ・ミジンコちぎり絵

 ・古代湖の生きものぬり絵

2.フィールドでやってみよう

 ・どうぶつの足型取り

 ・いきものdeビンゴ

3.webアミンチュ × 琵琶湖博物館

 ・びわ博の中の人

 ・クイズ滋賀道

4.生きもの動画シリーズ

 ・プランクトン

 ・田んぼの生きもの

 ・水槽をのぞいてみよう

5.学芸員に聞いてみよう


ディスカバリールームかんさつシート

『かんさつシート』を使ってスケッチやぬり絵をしてみよう

 ディスカバリールームで使っている『かんさつシート』です。ふだんは実物を見ながらスケッチや、色ぬりをしています。PDFファイルをダウンロードして、写真やヒントを見ながらチャレンジしてみてください。
 琵琶湖博物館が再開されたら、本物の標本(ひょうほん)と見くらべに来てくださいね。

※写真は、ホンドタヌキ コイ です。

20200306_discovery-photo-raccoon.jpg20200306_discovery-photo-carp.jpg 20200306_discovery-sheet-1タヌキのみみとしっぽ.jpg 20200306_discovery-sheet-2タヌキのかおをかこう.jpg   20200306_discovery-sheet-3ヒレをかこう.jpg   20200306_discovery-sheet4-sakana-kao.jpg   20200306_discovery-sheet5-funa-nurie.jpg 

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 ※ここからも、PDFファイルがダウンロードできます。
  ◎かんさつシート①  ◎かんさつシート②  ◎かんさつシート③  ◎かんさつシート④
 ◎かんさつシート⑤  ◎かんさつシート⑥  ◎かんさつシート⑦  ◎ヒント

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びわはく ホネクイズ

 ホネって見たことある? 頭のホネの形をかんさつして、歯やツノ、クチバシ、キバをそうぞうしながら かいてみよう。完成したら、こたえと見くらべてみてね。
 (2017年度 わくわく探検隊「ほねにふれてみよう!」で実施しました)

 びわはくホネクイズ1.pdf

 びわはくホネクイズ2.pdf

答え合わせをしてみよう

 【答え】びわはくホネクイズ1.pdf

 【答え】びわはくホネクイズ2.pdf

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とぶタネをとばそう

 植物のタネはいろいろな方法で遠くに旅に出ます。風に乗って遠くにとんでいったり、どうぶつにくっついて移動したり、パンとはじけてとばしたり。
 風に乗ってとぶタネのもけいを作って、とび方をかんさつしよう。

とぶタネをとばしてみよう.pdf

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全6種 鉱物クラフト

 河原(かわら)に落ちている岩石の多くは小さな粒、鉱物(こうぶつ)からできています。そして、これら鉱物は、それをつくっているとても細かい原子(げんし)が規則正しく並んだ結晶(けっしょう)からできています。
 鉱物の形はその種類によってちがいます。いろいろな鉱物の模型(もけい)をつくってみよう。

鉱物クラフト6種.pdf

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アブラコウモリをつくろう

 夕方の空を飛ぶアブラコウモリたち。なんでぶつからないの?どこに住んでるの?そもそもコウモリってどういう意味?アブラコウモリのひみつが詰まった「ひみつBOOK」とはばたくアブラコウモリペーパークラフトを作ってコウモリのひみつにせまってみよう。

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アブラコウモリをつくろう+アブラコウモリのひみつ.pdf

Ⓒkitada

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ミジンコちぎり絵

 琵琶湖にたくさんいるプランクトンたち。色んな生き物のご飯になって、琵琶湖をささえているよ。 プランクトンの中でも、おもしろい形のミジンコ4匹がそろいました。
ミジンコって、どんな色をしているんだろう?いらないチラシなどをちぎって、ちぎり絵に挑戦してみよう!ぬり絵にもどうぞ。

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マルミジンコ.pdf

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カブトミジンコ.pdf

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ゾウミジンコ.pdf

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ケンミジンコ.pdf

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古代湖の生きものぬり絵

 100万年以上の歴史をもった湖、古代湖にはどんな生きものたちが住んでいるのでしょうか。400万年の歴史をもつ琵琶湖と3000万年の歴史を持つロシアのバイカル湖の生きものたちを塗ってみよう。

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琵琶湖の主:ビワコオオナマズぬり絵.pdf

 ビワコオオナマズは日本のナマズの中では最大で、これまでに120センチメートル近い個体もみつかっています。琵琶湖にいる他のナマズ類、ナマズやイワトコナマズが60センチメートルほどなので、およそ二倍の体長になります。夜に活発に泳いでアユやフナなど、他の魚を食べている琵琶湖の生態系の頂点にいる魚です。なお、味の方はあまりよくないと言うことです。

縦向きのヨコエビ:アカントガンマルス ヴィクトリィぬり絵.pdf

 ヨコエビのほとんどは数ミリから1センチメートルほどですが、たくさんのヨコエビ類が住むバイカル湖には5センチメートルを超える大型のヨコエビたちも住んでいます。ふつう、ヨコエビは平たい体をもっていて、石の表面に張り付いたり、隙間に入りこむようにして、横向きになって生活しています。この種類は固い殻とトゲを持つことで横になって隙間に逃げる必要がなくなったからか、普通に縦向きに歩いている変わったヨコエビです。

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どうぶつの足型取り

 少ししめった土や泥の上には、夜に歩き回ったどうぶつたちの足あとがたくさん。フィールドに探しに行って、足型をとってみよう。どちらに向いて、歩いて行ったのかな?おとなの人といっしょに出かけてね。

 (2019年度 環境学習センター活動者交流会研修で実施予定でした(中止))

どうぶつの足型取り.pdf

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いきものdeビンゴ

 琵琶湖や家の近くにも、かんさつが楽しい生き物はたくさんいます。 みつけた鳥や葉っぱをビンゴにして、楽しく3つ、そろえちゃおう。

 おとなの人といっしょに出かけてね。

とりdeビンゴ.pdf

はっぱdeビンゴ.pdf

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webアミンチュ × 琵琶湖博物館

※webアミンチュホームページは外部へのリンクとなります

・びわ博の中の人

びわ博が大好きになるマル秘ネタを中の人が大公開

・クイズ滋賀道

滋賀愛あふれるクイズ、クイズ滋賀道から琵琶湖博物館に関係するクイズを厳選

山椒っぽいニオイの正体は!?

これ、何だ?謎の道具クイズ

川原で拾った石の種類がすぐに解る場所がある?

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生きもの動画シリーズ 1.プランクトン

ふわふわと水の中をただようプランクトン。地上の生き物では考えられないような形や動きが面白い生き物たちです。ここではとっておきのプランクトンの動画を公開します。じっくり観察してみてください。

プランクトンとは:

 「(水の流れにさからえず)ただようもの」という意味です。「空を飛ぶもの」とか「地を走るもの」と同じように、生活の形による区分なので、体のサイズも、分類上の種類もさまざまな生き物がふくまれます。たとえば一番小さい細菌の大きさは1ミリメートルの千分の1くらいの大きさですが、琵琶湖で一番大きなミジンコ(ノロ)は1センチメートルくらいあります。人によってはもっと大きなクラゲもプランクトンとして扱います。また、アメーバのような単細胞の生き物も、ミジンコのように心臓をもつ多細胞の生き物も、プランクトンの中に入ります。植物プランクトンとか動物プランクトンという区別も、光合成(光合成)を行うか、それともほかの生き物を食べるかで決まっています。


その1.回るボルボックス(オオヒゲマワリ)

 琵琶湖では夏場によくみられます。動画ではやや茶色がかった色ですが、自然光では緑色に見えます。表面の緑のつぶ一つ一つが1匹で、ボールのように見える体は、群体(ぐんたい)と呼ばれる集団です。群体の中はボールのように空洞(くうどう)になっていて、その中には娘群体ができます。表面の 1匹1匹がそれぞれ長い毛をもっていて、この毛を動かすことで全体がゆっくりと回りながら泳ぎます。 大型で、毛(ひげ)を持ち、回ることからついた名前(和名)は「オオヒゲマワリ」です。さて、このオオヒゲマワリ、どうして泳ぐのでしょう?理由をいろいろ考えてみてください。


その2.うごめくせん毛虫 ディレプタス

 せん毛虫とは単細胞生物(たんさいぼうせいぶつ)の中でも全身に大量の細かい毛(せん毛)を持ち、それを使って移動したり餌を集めたりする生きものたちです。全身のせん毛を同じ方向に回転させることで移動することができ、しかも何かにぶつかったりしたときは、すばやく逆回転させることでバックすることもできます。ひとつの細胞しかない単細胞生物ですが、実はひとつの細胞だけでなんでもできるように進化しています。最初の画面でディレプタスの左側、やや平らになった吻(ふん)と呼ばれる部分はエサを捕まえるための虫アミのような役割があり、その根本にある凹みは口だったりします。体の中にある色のついた部分は食べた植物プランクトンを消化している場所で、人で言えば胃や腸にあたる部分です。単細胞とだけ聞くと単純な気がしてしまいますが、実はいろいろなことができる複雑(ふくざつ)な細胞からできています。


その3.アメーバの食事風景

 アメーバは単細胞生物(たんさいぼうせいぶつ)の中でも特に自由に姿を変える生きものです。細胞の内側にあるタンパク質でできた骨組み細胞骨格(さいぼうこっかく)の形を変えることで、骨組み通りの形へと変化することができます。今回はテトラヒメナ(泳いでいる小型のせん毛虫)を捕まえるべく、テトラヒメナが好きそうな狭い空間を作り出して誘い込んでいます。捕まえたエサは少しずつアメーバの細胞に囲まれていき、最後は細胞の表面の膜をうまく結合させることで、細胞内へと引きこみます。あとは細胞内に待ち構えている消化液の入った袋と合わさることで、そこに簡単な胃ぶくろができあがります。消化したら栄養を吸収し、残った部分は細胞表面から外へと放り出されます。


その4.脱皮で大変身ノープリウスからコペポディドへ

 エビのような形をした小さな甲殻類(こうかくるい)ケンミジンコ。卵から生まれた直後はダニのようなノープリウス幼生(ようせい)と呼ばれる形をしています。親とはだいぶ違った形をしていますが、脱皮を繰り返すうちに親と似た形へと変化していきます。ではどうやって変わるのでしょうか?実は脱皮した瞬間には、すでに体の中でまったく違った形の殻(から)が準備されています。そのため、ケンミジンコのノープリウスは脱皮直後にすでに全く別の生きもののようなコペポディドの形になることができます。脱皮前の姿をよく覚えておいてから見ましょう。

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その5.ミジンコの血液循環

 人間のように赤くはありませんが、ミジンコにだってちゃんと血液が流れています。背中のあたりではげしく動いている透明(とうめい)な部分がミジンコの心臓(しんぞう)です。体の表面を見てみると、ちいさな粒(つぶ)が体の中を通っていくところが見えます。このちいさな粒が血球細胞(けっきゅうさいぼう)です。ミジンコは血が通るための道である血管(けっかん)を持っていないので、心臓から送り出された血液は、殻(から)の内側を通って体中に運ばれていきます。

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生きもの動画シリーズ 2.田んぼの生きものたち

田んぼをにぎわす生きものたちには、サギのような大型の生きものから、ミジンコたちのようなごく小さな生きものまで様々なサイズの生きものが暮らしています。水が入るのはわずか1~2カ月ほど、短期間ではありますが、そこで一気に増え、次の年の準備をしている生きものたちを見てみましょう。


その1.ヒドラvsチョウヅメヒメウズムシ

  小さなソーセージのような姿をしたチョウヅメヒメウズムシは肉食性で、自分より大きなミジンコの死体などを食べます。ヒドラはミジンコより何倍も大きく、生きているミジンコなどを触手で捕まえて食べます。それでは、チョウヅメヒメウズムシとヒドラが直接対決したら、どうなるのでしょうか?大きさのちがい、実に数十倍!チョウヅメヒメウズムシに勝ち目はあるのでしょうか??


その2.田んぼの動物の食事

  夏のわずかな間しか水がない田んぼですが、そこにはとても多くの種類の生きものたちが現れます。たくさんの生きものがいると言うことは、そこでは激しい食う食われるの生存競争が行われているのです。


生きもの動画シリーズ 3.水槽をのぞいてみよう

 琵琶湖水系や世界の古代湖を紹介する琵琶湖博物館の水族展示、身近なところから、世界の様子までさまざまな淡水魚をみることができます。解説パネルでは書ききれないおまけ話とともに水槽の様子をみてみましょう。


その1. 春の内湖ヨシ原水槽

 水族展示最初にある大型水槽、内湖とヨシ原を再現した水槽では、この時期に謎の網の筒が立つことがあります。
 この筒は出始めたヨシの芽を魚から守るためのものです。この水槽にはワタカのような草食魚がいることに加え、やわらかいヨシの芽はコイやフナもよくつつくため、守らないとあっという間にぼろぼろになってしまいます。
 新しいヨシを育てることで、ヨシの隙間に住む魚たちの住処がなくならないようにしているのです。


その2. バイカル湖水槽の魚たち

 ロシアのバイカル湖博物館から直送されてくる生きものを展示しているのがバイカル湖水槽です。
 バイカルアザラシがどうしても目立ってしまいますが、実はその手前の水槽にも、マニアックな魚やここでしか見られないヨコエビたちがいたりします。
 中央を優雅に泳ぐのはバイカル湖に住むカジカの仲間Cottocomephorus grewingkiiです。カジカの仲間は浮袋をもたないため、基本的に水底でじっとしていますが、この種類は割とよく泳ぐ半遊泳性のカジカです。一緒に泳いでいるコイ科のPhoxinus phoxinusと比べて動きはどうでしょうか?
 カジカの方は、じっとしていると沈んでいくため、大きなヒレを動かして沈まないようにしているところが見えます。再び泳ぐと言う進化をしたバイカル湖のカジカCottocomephorus grewingkiiですが、浮袋を改めて作ると言う進化は無理だったようで、浮袋の代わりに大きなヒレを発達させたといわれています。


その3. ウィンクするナガレヒキガエル

 滋賀県で置物と言えば信楽焼のタヌキが有名ですが、琵琶湖博物館の中流域水槽にも置物のように動かないことで有名なカエルがいます。
来館者の方からも、本物のカエルなのか、と質問を受けるほど動かないときはまったく動かない彼らですが、実はちゃんと本物かどうか見分ける方法があります。
 カエルが頬や下あごをふくらませている見たことはありませんか?カエルたちは、口の中を広げるたり閉じたりすることで、肺の空気を出し入れして呼吸しているのです。
 そして常に体が湿っている必要があるため、特に乾燥しやすい目玉などはなめたりまばたきしたり、時にはウィンクをしたりと地味に動いています。下あごや目玉をじっと見ていれば、本物か置物か見分けられるのです。


その4. 足はどこにある?カイツブリの泳ぎをみてみよう

 カイツブリは滋賀県の県鳥であり、琵琶湖の別名「鳰の海(におのうみ、にほのうみ)」の「鳰」もカイツブリのことです。 とても泳ぎのうまい鳥で、水中にもぐって魚をとったり、巣の材料に沈んだ水草をとってくることもあります。
 スムーズかつすばやいこの泳ぎはいったいどうやっているのでしょうか。実はうまく泳ぐ秘訣は足にある水かきだけでなく、足の位置にあります。他の鳥と比べて、ややお尻側に足が寄っています。これにより体を伸ばした状態でも水を後ろへスムーズにかいて進むことができるわけです。ただ、歩きの方は少々苦手の様です。

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学芸員に聞いてみよう

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